beautyマニア☆育ママエステティシャンの今からでもOK!?

美容部員だってお肌のトラブルはつきないもの…育児中のアラフォーエステティシャンが美容全般を徹底比較☆お疲れの汚肌と体をもう一度輝かせるために私自身が試してもがいて暴露するブログですw

自分に合った化粧品の選び方②

プエラアップ

前回の続きです。

過去記事はこちら↓

esthetic-mama-beauty.hateblo.jp

 

今回は水溶性化粧品と油溶性化粧品の見分け方と、簡単な肌質別お勧め基礎化粧品について書いていきます。

 

水溶性化粧水と油溶性化粧品の見分け方

☆クレンジング☆

・ジェル…油分なしor油分少ない

・ミルク…中間

・クリーム…油分多い

 

洗顔料☆

・粉末…油分なしor油分少ない

・石鹸…中間

・チューブ…油分多い

 

☆化粧水☆

・さっぱりタイプ…油分少ない

白濁していないさらっとしているもの)

・しっとりタイプ…油分多い

白濁していてとろみがあるもの)

 

*美容液や乳液、クリームは多少なりとも油分が入っているので割愛します。

 

前回もお伝えしましたが、水溶性だから良い油溶性だからダメという訳ではありません…肌質や季節によってご自分の肌にその時に合っている物をチョイス出来るようになるためにまずはご自分の今の肌質やお悩みから考えていきましょう。

 

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肌質・お悩み別の基礎化粧品の選び方

 

 

ニキビ肌☆

クレンジング・洗顔・化粧水ともに油分の少ない水溶性化粧品をお勧めします。

赤ニキビが出来ている場合炎症を抑える薬用化粧品もお勧めしますが、アルコールが入っているものは乾燥を招き、ご自分の皮脂を過剰にだしてしまうことも…なので油分の少ない化粧水で角質の奥まで潤いを届けましょう。ビタミンC誘導体が入った美容液などは皮脂を抑える効果も期待出来るのでお勧めです。

 

 

オイリー肌

クレンジング・洗顔ともに油分の少ない水溶性化粧品又は中間タイプをお勧めします。

毛穴が気になりゴワゴワしている方は油分が膜になり水分が入りにくい状態になっている可能性もあるので、水に近い化粧水を何度もお肌に入れ込む習慣をつけましょう。又オイリーだからといって乳液やクリームを避けている方もいらっしゃいますが、水分の蒸発を避けるためにも油脂性のもので最後に蓋をしてあげましょう。

 

  

敏感肌

敏感肌の方は肌を守るバリア機能が破壊され水分を貯めこめない状態にあるため、刺激をうけやすくなります。バリア機能である保護膜はクレンジングや洗顔に必ず使用されている界面活性剤によって溶け出してしまうので、洗う時間を1分以内に抑えることで、保護膜を守れます。基礎化粧品全体を選ぶ時も、敏感肌用をパッチテストをしてから使用し、仕上げにワセリンなどで皮膚を保護しましょう。

 

 

乾燥肌

乾燥肌の方は、隠れ乾燥肌やTゾーンは油っぽいのに頬は乾燥するなど、何種類かに分けられますので次回詳しく書かせて戴きます。

 

明日も元気に過ごせますように…☆彡

 

 

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河村れい子

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自分に合った化粧品の選び方①

自分に合った基礎化粧品の選び方 

プエラアップ

 

乾燥が激しいこの時期。

河村の周りでも基礎化粧品を替えた方が良いのかな~!?と言う方が増えております。

基礎化粧品も今や100均でも売られていたり、ドラッグストアやエステのカウンセリング、デパートのカウンター、ネット購入など様々な場所で購入が出来る時代。

更にお値段もピンキリでどれが自分に合うものなのか迷われる方が多いと思います

 

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そこで今回はご自分に合った基礎化粧品の選び方のポイントをまとめてみました。

 

基礎化粧品を選ぶ上で覚えておくと選びやすい考え方がこちら↓

 

化粧品を大きく分けて2種類として考える。

 

基礎化粧品を大きく分類して水溶性化粧品油溶性化粧品の二種類と考えます。

 

水溶性と油溶性にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。

 

水溶性化粧品と油溶性化粧品のメリットとデメリット

 

水溶性のメリット

  • 角質層の奥まで浸透しやすい
  • 保湿に優れている
  • 肌を柔らかく保てるので深いシワが出来にくい
  • 自分の油を出せるようになる
  • 油焼けや酸化しにくい

油溶性のメリット

  • 表面に膜を張ってくれるのでバリア機能に優れている
  • 肌表面が保湿されちりめん皺が出来にくい
  • ビタミンEなど油性ビタミンが浸透しやすい
  • シミ対策に効果的と言われる
  • 自分の油分が出ない年代におすすめ

 

水溶性のデメリット

  • 肌表面が保護する力が弱い
  • 自分の油分が少ないと乾燥を感じる
  • ちりめん皺が出来る事がある

油溶性のデメリット

  • 肌内部まで水分が届きにくい
  • 油分の酸化や油焼けを起こす恐れがある
  • 深い皺が出来る事がある
  • ニキビが悪化する事がある

 

 

 メーカーによっては油分を一切使っていません!と謳っているものを目にしたことがあると思います。オルビスなど↓こういう会社は水溶性化粧品なのだと分かりやすいですね。

 

 

次回のブログでは水溶性と油脂性の簡単な見分け方肌質別お勧めチョイスを書こうと思います…

 

明日も元気に過ごせますように…☆彡

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