beautyマニア☆育ママエステティシャンの今からでもOK!?

美容部員だってお肌のトラブルはつきないもの…育児中のアラフォーエステティシャンが美容全般を徹底比較☆お疲れの汚肌と体をもう一度輝かせるために私自身が試してもがいて暴露するブログですw

私がアレルギー体質を変えて外資系化粧品が使える様になった経緯。

私事ですが、実はアレルギー体質でした。

以前もブログに書きましたが、私は数年前まで外資系と一部の国産メーカーの基礎化粧品が全く肌に合いませんでした。なので基本的にはアトピーの方でも使える化粧品をお顔は普段使いにしています。

 

しかし今はデパコスからドラックストアの化粧水まで幅広使用出来るようになりました。勿論今も季節の変わり目や体調の悪い時に刺激の強い物を使用するとプツプツ出ます。が昔のように真っ赤になったり吹き出物が悪化することは回避出来るようになりましたし、酷い花粉症も治りました。

 

私はエステティシャンですし、皮膚科医でも漢方医でもないので、あくまでも個人的な考え方や経験談です。しかし漢方薬は効かない長く飲まなければならない、と多くの方がおっしゃっているので私の経験を共有し、そして私のように失敗しないように参考にして頂けたら幸いです。

 

良かれと思って…

昔はストレスや激務で生理不順生理痛など、アレルギーだけでなく様々な体調不良が続いていました。生理前が酷いなーと素人判断で感じていたので婦人科へ相談に行くことが多かったです。PMSとも言われていました↓(PMSとは↓)

pms-navi.jp

↑これを見るだけでも自分はPMSだったなと思います。血液検査もしてお話をして色んな漢方薬を処方されました。しかし、自分の身体の本当の状態を知らずに婦人科で処方される漢方薬を素直に飲めば治ると思い込み、酷い時には体調を崩すこともありました。漢方薬には好転反応があるから最初の2週間は我慢して飲んで下さいなどと言うお医者様も居ました。そんな経験から婦人科で処方される漢方薬は頭痛と吐き気が伴うものなのだと思い込んでいまして、しばらく漢方薬自体が苦手になり、病院で漢方薬を処方されるとすぐに通院を辞めたりしていました。飲まない漢方薬が山ほど溜まりもう家が薬局状態w

 

西洋と東洋の医学の違いを調べました。 

その後お仕事の関係で少しだけお肌の勉強の延長で、東洋医学の考え方を学ぶ機会があり、自分の体質などを知る事が出来ました。これが私のターニングポイント!本当にラッキーでした。日本でも大きな病院には漢方科があったりしますが、一般的に体調が悪くなると、行くのはとりあえず近くの病院。検査をして特に悪い数値が出なければ漢方薬やそれを治すのではなく痛みを抑えたりする対処療法としてのお薬が出されるだけですよね。手術を要するような大きな病気には西洋医学が強いですが、未病と言われる身体の不調やアレルギーには東洋医学の方が強いのだなと思いました。

医食同源と言うように食事の大切さ、食材の選び方など、すごく単純な事なのですが意外に出来ていなかったし、自分の体がSOSを出している時にはどこから来ている不調なのかを自分で分かる様になり随分楽になりました。

 

今になって漢方薬を飲んで副作用が出た原因を考えると…

代謝が悪さ運動不足もあったのでその頃の私の身体は瘀血が溜まっている状態でした。熱=毒素を外に出し切れずにそこに又薬が足されるので、身体がアレルギー症状を出していたのだと思います。その熱=毒素を取らないまま補う漢方薬を摂取していた為に更に酷く症状が出ていたのだと思います。簡単に言うとデトックスをして綺麗な血液にしてから栄養を補うべきでした。お顔で言うとニキビの上に栄養たっぷりの高級クリームを塗りたくってニキビに油分を与えるだけになり悪化してしまった感じです(-_-;)

 

アレルギーが出やすい人=偏った食生活・不規則な睡眠・ストレス・薬疹

臓器としては肝臓・腎臓・心臓・肺

 

しかし漢方薬と言っても色んな種類があります。病院で処方される日本の漢方薬には栄養を補う役割の物が多い気がします。

 

 

そこで私が実践したのは本格的な煎じて飲む漢方です。

身体の熱=毒を取るために中医学漢方薬局に相談に行きました。漢方もお薬なので自己判断は危険です。症状等と自分の見解をお話するとやはり瘀血が溜まっており、肝臓の熱を取ってから補う漢方で気を作っていくという流れでした。瘀血のチェックが出来るサイトがあったのでリンクを張っておきますね↓

「血」について【お血】 | 漢方百科 ~不妊・冷え性・アトピー性皮膚炎・皮膚病などの悩み~ 漢方のイスクラ薬局(東京)

私が相談に行ったのもこんな感じの薬局さんでした。

熱を取る漢方は黄連や黄柏などがあった気がします…数年前なのでうろ覚えですみませんwとにかく覚えているのは寒くなるので季節は選んだ方が良い!という事です。又デトックス中はとにかく怠くなるので夏も避けたほうが良さそうです。瘀血や肝臓の熱が取れると他の補う漢方薬を服用しても頭痛や吐き気がおきなくなりました。今もハードワークの前には相談してから杞菊地黄丸や金匱腎気丸、六味地黄丸などで補っておくと結構バテずに乗り切れています(^_-)-☆

 

これはあくまでも私個人の経験です。

が、もし不調が続いて病院の漢方薬が効かない、体調が悪くなったという方が居たらこのような可能性もあるよって伝えたいです。読んでくれて有難うございました☆

 

 

プエラアップ

 

 

明日も元気に過ごせますように…☆彡

 beautyマニア☆育ママエステティシャンの今からでもOK!?

http://esthetic-mama-beauty.hateblo.jp

河村れい子

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