アルカリ性食品で健康とアンチエイジングを。
母として胸が痛む事件が続いていますね…blogでは書きませんが…
さてさて、気圧も不安定でイマイチ元気が出ない…体調がすぐれない…
そんな時こそ見直したいのが食べ物です。
【身体のサイン】
漢方的には「未病」と呼ばれているようですが
- 寝ても疲れが取れない
- 足がだるい
- 気分が沈む
- 毎日便が出ない
…など症状は様々ですが、これらの原因の1つに、身体の中が酸性に偏っていることがあげられます。
人間の血液などの体液は、通常中性から、ややアルカリ性になっています。
これが食生活の乱れや、飲酒、喫煙、ストレスなどで酸性(又は強いアルカリ性)に偏ってしまうと、様々な不調が出てきます。(お肌のトラブルで言うとアトピーなども)
これらの対処法としてアルカリ性食品を取り入れる事がよく知られています。
ハリウッドセレブの間ではアルカリ性食品でのダイエットも流行っているようです。
では具体的にどんな食べ物がアルカリ性食品なのか、いくつか書き出してみます。↓
【アルカリ性食品】
- 野菜 (ほうれん草・小松菜・ゴボウ・キャベツ・カブ・なす・トマト・イモ 等)
- 果物 (バナナ・メロン・グレープフルーツ・スイカ・梨 等)
- きのこ (しいたけ・しめじ 等)
- 豆類 (味噌・納豆・豆腐・さやえんどう・インゲン 等)
- 海藻 (ワカメ・昆布・ひじき・のり 等)
- オイル (オリーブオイル・ココナッツオイル・アマニオイル 等)
- ナッツ (アーモンド・クルミ 等)
反対に酸性食品はお米やパスタ、お肉、お魚、乳製品等ですが、お肉もお魚も大切な栄養素を沢山含んでいますよね!!
(酸性食品を全く摂らなくても強アルカリ性に偏ってしまいます。)
アルカリ性食品もほとんどの物が自炊をしていれば無理なく取り入れられるものだと思います。では何がポイントなのでしょうか?
正解は…量です。
アルカリ性食品と酸性食品を食べる量(比率)がとても重要なようです。
【ダイエットにもなる黄金比】
アルカリ性:酸性=6:4
健康にもダイエットにも良い黄金比率が↑こちらです。
外食などで考えると…酸性6にアルカリ性4くらい?少しお肉やお魚、ご飯の方が多くなりがちですよね?
外食や飲み会が続くと確実に身体が酸性に偏ってしまうのが納得出来ると思います。
そんな時に、このお話を思い出して頂いて、少しお野菜を多めにとったり、油を変えてみたり…今流行りのスーパーフードなどを上手く取り入れるのも手だと思います。
ちなみに私事ですが、今年はちょっとしたお礼に、『タイガーナッツ』を送っています。←ナッツという名前ですが実は野菜に分類され美容の為になる栄養がたっぷり入った今大注目のスーパーフードです!!アンチエイジングにはもちろん血糖値の上昇を抑える作用もあるそうですよ。
また季節の物を食べることが一番美容に良いと言われますが、今なら『モロヘイヤ』もお勧めです。←我が家は昨日も今日もおひたしにして食卓に出しまして4歳の息子もツルツルっと食べてくれます(^^♪
これらのアルカリ性食品をバランスよく摂取し、代謝を上げて腸内環境を整えていきましょう!!
健康になれて若返りまで手に入れられる☆と思うと少し頑張れそうな気がしますよね(^_-)-☆
明日も元気に過ごせますように…☆彡
beautyマニア☆育ママエステティシャンの今からでもOK!?
http://esthetic-mama-beauty.hateblo.jp
河村れい子