コロナ渦で改めて知った!!!ビタミンDの必要性☆
あなたは大丈夫!?意外とその不調…ビタミンD不足かも
コロナ渦で増加している不調
テレワークや外出自粛で体の不調を訴える方が増えています。例えば…
- 眠りが浅い
- 急に湿疹が出た
- 気分の落ち込み
- 骨や関節の痛み
- 体力が落ちた
- いつもより汗をかく
- お腹の不調
これらの中に2つ以上当てはまるものがあれば「ビタミンD不足」かもしれません!
なぜビタミンDが不足するの?
ビタミンDは紫外線を浴びて皮膚でコレステロールと結合して作られています。いまコロナ渦で太陽の日に当たる時間が減ったため、ビタミンDが体内で作られない事が体調不良に影響している…と色んなお医者さんがブログやコラムで記事にしています。
もう一つは、近年オゾン層破壊で皮膚ガンのリスクもあり、子供でも日焼け止めクリームを塗る傾向があり、この日焼け止めの使用頻度が上がった事もビタミンD不足と大きく関わっているそうです。だから肝油も売り切れなのですね(^^;
コロナにも良い?
ちなみに多くのサプリメントがコロナに良いと過剰な広告をして注意喚起をされていますが、コロナ前から「風邪」や「インフルエンザ」にも免疫力を上げるためにビタミンDが有効だ!と言う方先生も多く見られました。実はうちの会社でも早い時期から「ビタミンDが良いらしい」教えてもらえたので、重症化を避けるためにも皆でサプリメントを飲んでおります。
子供にも飲ませて大丈夫?
ビタミンDは元々日本人の8割に足りない栄養素です。また母乳で育った赤ちゃんにも摂取させた方が良いと書かれております。河村的には油性ビタミンなので過剰摂取の心配をしましたが、食品からの摂取では追いつかない現実と、コロナ生活でさらに危惧されている事が分かり、家族でサプリメントで摂る事にしました。
ビタミンD 不足でこんな影響が…
ビタミンDと聞くとカルシウムや骨の形成を助ける栄養素かな?と何となく出てくると思います。もちろん年配の方の「骨粗鬆症」や子供の「O脚X脚」にも影響します。なので、不足すると骨や筋力の低下、歯の形成にもとても重要なのですが、免疫系やガン、生活習慣病はもちろん「季節性うつ」にも大きく関わる…今の時期はコロナうつにも関係があると言えますね(◎_◎;)ビタミンDには心や神経のバランスを整える脳内物質「セロトニン」を調節するコトが分かり、鬱などのメンタル症状にも効果的な事が分かりました。
また近年ビタミンDと健康の研究は進んでおり
・発達障害や統合失調症、認知症との関係
・子宮筋腫や月経困難症、不妊症との関係
・糖尿病や心血管系への影響
・大腸癌や前立腺癌、乳癌の予後
・血中ビタミンD低値群では、死亡率が1.26倍上昇
極めて重要な栄養素とされています。
摂取のタイミング
ちなみにアメリカではビタミンDが牛乳に必ず添加されているそうです。
ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、脂肪分と一緒に摂取すると体に取り込まれやすくなるので、牛乳に入っているのは都合が良いですね☆
★我が家のタイミングは夕食後か、朝牛乳を飲むときにしております。
ビタミンDが多く取れる食べ物にサーモン(鮭)が良く挙げられます。
油の乗ったシャケならそのまま塩焼きでも良いですが、植物性油脂の多いアボカドと一緒にポキ丼は見た目もカラフルだし美容にも健康にもよさそう♡
こちらも毎日欠かさず塗っております♡
公式よりもAmazonキャンペーンをオススメ!!!
明日も元気に過ごせますように…☆彡
beautyマニア☆育ママエステティシャンの今からでもOK!?
http://esthetic-mama-beauty.hateblo.jp
河村れい子
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